2018年2月8日木曜日

【共済部】接客スキルの質を競う

県大会で優秀賞に輝く


 御三戸支所の松岡真帆職員は1月15日、JA松山市の代表として、県下12JAの共済担当者(スマイルサポーター)が接客スキルと顧客満足度の向上を目指して競う「ロールプレイング大会」に出場し、優秀賞を受賞した。
聞き取りやすい声で、目を見ながら笑顔で話す姿が評価された。

同大会は持ち時間12分間の中で、共済タブレット端末「Lablet’s(ラブレッツ)」を使い、自動車共済の加入者へ保障内容の拡充を提案する。松岡職員は、契約者と一緒に現在の契約内容を確認した後、不十分な保障がもたらすリスクや保障をグレードアップした際の掛け金を説明した。

共済窓口を担当して3年目になる松岡職員。自動車共済の継続対応では、拡充した保障プランを3通り用意するなど契約者に合わせた提案に努めている。


専門用語を使わず、分かりやすい言葉で説明する松岡職員

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