2017年11月8日水曜日

【川上】第1回わなげ大会を開催

会員同士の〝輪〟を深める


JA松山市の年金友の会川上支部は10月11日、スポーツを通じて会員同士の交流を深めようと、同JA川上支所の2階会議室で、第1回目のわなげ大会を開いた。
会員60人が参加し、熱戦を繰り広げた結果、団体の部で奥松瀬川(おくませかわ)チーム、個人の部で村尾君江さんが優勝に輝いた。

同大会は、男性は4㍍、女性は3㍍離れた所から一人9個の輪を投げ、合計得点を競った。輪が入った棒の点数に加え、さらにビンゴが揃うとボーナス得点もあり、会員らは高得点を狙った。点数が高い棒に輪が入ると拍手や歓声で盛り上がりをみせた。

年金友の会川上支部長の成川耕造さんは「簡単そうに見えて、意外と難しい」と話した。
同支所の竹内浩支所長は「会員の皆さんへ、日頃の感謝の気持ちを込めて企画した」と話し、会員拡大に向けて来年も開催する予定だ。



一投、一投に狙いを定めます


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