2017年11月24日金曜日

【JA】 地域農業やJAをPR

路面電車で放映!


 JA松山市は伊予鉄総合企画㈱と連携し、10月5日から、ディスプレイ画面を備えた松山市内を走行する路面電車全10両で、地域農業や当JAをピーアールするビジョン広告を流している。来年3月末まで、通学や通勤、観光客などの乗客に向け、放映していく。

 ビジョン広告は、平面ディスプレイで映像を流す、新型の広告媒体だ。車内には2台の平面ディスプレイがあり、それぞれ同じ映像を流す。始発から終着までの約16時間のうち、1ロール15秒の映像を、一両につき約140回放映する。

 映像には、まつやま農林水産物ブランドに認定されている「松山長なす」や、桃太郎トマト、白葱、久万高原清流米を生産する農家が登場する。当JAのキャッチフレーズ「耕せ、だいち。育む、いのち。」とともに、二パターンの映像を交互に流している。

広告を通して、地域農業の重要性を伝えていきます


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