2017年8月5日土曜日

【JA】トップの動き

農業所得増大へ尽力

森映一組合長は6月下旬、JA愛媛中央会と県信連、厚生連が開く通常総会に出席し、県信連の経営管理委員会の会長として挨拶をした。昨年策定したJAバンクえひめの「農業所得増大・地域活性化応援プログラム」について触れ、今年度からさらに担い手支援に力を入れ、農業・地域振興を進めていくことを強調。「地域住民の期待に応えるために、農業者の所得増大と農業生産の拡大、地域の活性化に取り組んでいく」と話した。

また、7月上旬には、久万高原町のトマトとピーマンの出荷先である阪神地区で販売促進会議を開き、出来をピーアールした。森組合長は「生産者が一所懸命、作っている。有利販売に努めてほしい」と市場関係者に呼びかけた。

通常総会で挨拶を述べる森組合長

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