2017年5月8日月曜日

【松山生協】松山生協で販売スタート

「岡田もち」の加工品登場

JA松山市と㈱松山生協は、㈱大阪屋と協力し、岡田・松前地区のもち米「岡田もち」を使った赤飯やおこわ、おはぎの販売を始めた。以前は東予のもち米を使用していたが、知名度向上を目指そうと、「岡田もち」へ全量切り換えた。

「岡田もち」は白くてこしがあり、焚いても溶けにくいのが特徴だ。おはぎは4個入280円(税込)、赤飯と山菜おこわは237円(税込)で、松山生協各店(一部店舗を除く)で販売している。

同JAは松山生協を通して、大阪屋と年間約5,600㌔の「岡田もち」を取引する予定だ。森映一組合長は「業者とタイアップして加工品を販売し、消費拡大を目指したい」と話した。


4種の味をお楽しみください

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