2015年7月6日月曜日

【父二峰】1株にじっくり手をかけ管理

良質なピーマン続々出荷!

ピーマン部会父二峰支部の副支部長を務める林俊治さん(62)と、博子さん(57)夫妻は、6月16日からピーマンの出荷を始めた。

林さん夫妻は今年度、10㌃にピーマン「京波」を1,100本定植。11月上旬までに9㌧の出荷を見込む。

お二人は、良質なピーマンを作ろうと、灰色かび病の原因となる花かすの除去や、防風ネットを設置するなどして管理する。また、今年度から自動潅水装置を導入。「手作業で潅水していた時間を、株の手入れに充てられるようになった」と管理に力を入れる。

林さん夫妻は「今の面積を維持し、良質なピーマンを作っていく」と話します

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