2015年7月1日水曜日

【北伊予】おつまみにも最適!

自慢のエダマメ出荷続く


今年度から枝豆部会長を務める松前町徳丸の渡部正照さん(68)と、美代子さん(66)が栽培するエダマメが6月中旬、収穫最盛期を迎えた。

渡部さん夫妻は、父の日や海の日の需要期に出荷しようと、今年度、収穫時期の異なるエダマメ「福だるま」や「さやむすめ」など計4品種を栽培する。

鮮度の良いエダマメを消費者に届けるため、気温の低い早朝から収穫し、選別、予冷まで手際良く作業する。9月中旬までにおよそ400箱(8キロ/箱)を出荷する予定だ。 

「甘みがあって美味しいけん、ぜひ食べてみて」と笑顔で話す渡部さん夫妻

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