2015年5月1日金曜日

【筍部会】やや小ぶりだが品質上々

「湯山たけのこ」人気!

筍部会は今年度、120人が200㌶でタケノコ「孟宗竹(もうそうちく)」を生産し出荷する。やや小ぶりだが、品質は上々で、5月中旬までに100㌧を見込む。


3月27日の生食用タケノコの初競りでは、仲卸業者7社が26口を競り落とした。最高値は10㌔で1万円となり、順調な滑り出しとなった。


4月には、相田安春部会長が管理する竹林に、テレビ局などが訪れ、タケノコを収穫する姿を取材した。相田部会長は「『湯山たけのこ』は昔から人気。美味しいタケノコができたのでぜひ味わって」と話した。

軽快なリズムで競りが行われます

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