2017年10月10日火曜日

【トマト部会青年部】初!トマトで接待

久万高原町のおいしさ魅力PR


 久万高原トマト部会青年部は初めて、四国八十八ヵ所を巡る巡礼者「お遍路さん」に、同部会産のトマトを振る舞う接待を始めた。地域と協力し、9月2日から10月末までの毎週土日に行い、トマトの知名度向上と消費拡大を目指す。

 接待は、四国霊場四十四番札所の大宝寺から四十五番札所の岩屋寺の途中にある下畑野川公民館で行う。
畑野川東西老人クラブの有志9人が、途絶えていた接待を2年半前から復活させ、春と秋に、自家栽培した果物や手作りおはぎなどを振る舞う。
今年から同部員も参加し、小玉の食べきりサイズのトマトを提供する。丸ごと冷やしたトマトにかぶりついてもらい、疲れた体を癒してもらう。同部の代表・本庄(ほんじょう)剛(つよし)さん(47)は、「おいしそうに食べてもらえたので嬉しい」と微笑んだ。


お遍路さんにトマトを渡す本庄(ほんじょう)さん(右)

2017年10月6日金曜日

【JA】後継者育成に尽力

独自の給付金で支援


当JAは自己改革に掲げている、新規就農者や担い手育成に力を入れている。
 独自に創設した「農業担い手育成支援資金」の給付者は、今年度一人増え、計7人になった。

新たな給付者である松山市川の郷町の河野(こうの)洋二郎さん(40)は会社勤めをしていたが、亡き祖父が残した農地を守ろうと、昨年就農した。幼い頃から手伝いをしていたほか、勤めながら米やタケノコを管理していたため、就農は自然な流れだった。兄の本谷俊彦さん(42)と、松山長なす7㌃を主力に、米やタケノコをおよそ70㌃で栽培する。

 9月21日には、本所で森映一組合長が認定証と給付金を、河野さんに手渡した。河野さんは今後、冬場に栽培できる品目に挑戦する予定だ。「祖父が作りよった、ほうれんそうを栽培したい」と意欲的だ。




「精力的に農業に励む」と、認定証を受け取る河野(こうの)さん













2017年10月4日水曜日

【岡田】今月末に献穀式

やっと収穫、脱穀!


 新嘗祭の精粟の献穀者、松前町西古泉の農家・福島清繁さん(72)と和子さん(70)夫妻は9月8日、黄金色に輝く粟を手作業で収穫した。同月下旬には、乾燥や脱穀などをし、10月下旬の宮中での献穀式に奉納する。

 夫妻は6月9日、5㌃に粟を播種した。鳥害被害を防ぐため、播種後に圃場の周囲と上部にネットを張り、被害もなく順調に生育した。除草剤が使えないため、病害虫が発生する原因となる雑草を取り除くことに苦労したが、一つずつ手作業で行った。また、土壌の乾燥時は畝間潅水したほか、倒伏を防ぐために株の両脇にマイカー線を張って管理してきた。無事に収穫期を迎えた清繁さんは「『やっとできた』とホッとしている。良いできやと思う」と安堵の表情を浮かべた。




秋晴れの中、一つずつ粟を収穫する福島さん

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