2024年3月7日木曜日

【ふれあい産直市福音寺】 生産者の所得向上へ!リニューアルオープン!

 






 JA松山市は、生産者の所得向上に弾みをつけようと、ふれあい産直市福音寺をリニューアルし、消費者の新規獲得と定着を目指す。


 これまでは、出入り口がシャッター構造で常時解放されていたため、夏場のエアコンや冷蔵庫の冷気が逃げ、商品の鮮度が落ちるなどの問題があった。

そこで、自動ドアに替え、風除室を設けたことで店内の温度を一定に保ち、農産物の劣化を防ぐことできる。

また、新たにセルフレジを4台導入。高齢の来店者が多いため、商品の読み取りは店員がし、その後の代金精算は来店者が機械でする方式とした。     

 

 

 

セルフレジで会計する来店者

                                     
 

栽培講習会を開き、出荷拡大にも力を入れています




新鮮な食材の購入はふれあい産直市で!ぜひ来てね~♪


2024年3月4日月曜日

【小野】 地域を盛り上げる!支所まつり開催!

 





 JA松山市は2月初旬、小野支所まつりを開催し、もちまきや野菜の即売会に多くの来場者が訪れた。まつりは4年ぶりの開催となった。


 まつりでは、うどんや炊き込みご飯、焼き芋などのバザーを実施した。また、農産物品評会で、小野地区の出品者全員の農産物を展示するとともに、2部門で優秀賞と優良賞の審査を実施し、計5人を表彰した。


 来場者らは

「おいしいものも食べれて、安くて新鮮な野菜も買うことができて大満足」

「地域がにぎわってとても嬉しい」などと笑顔を見せた。

 

 

品評会の様子

大盛況だったもちまき




 

 

 

雨が心配だったけど無事開催されてよかった!


 

2024年3月1日金曜日

【JA】 被災地に向けパックご飯6,000個を発送

 






 JA松山市は2月初旬、令和6年能登半島地震の被災地に向け、支援物資としてパックご飯6,000個を発送した。被災地の食料不足解消に助力する。


 当JAは、被災地の二次避難に伴い、食料が不足していることから、JA愛媛中央会等と緊密に連携を取り、パックご飯を石川県へ向け、10㌧トラックで運送した。


 発送したパックご飯は、電気が使えない被災地でもカセットこんろ等でわかしたお湯の中で加熱処理を施すことで、炊き立て同様の味が楽しめる。また、常温で約1年保存することができ、被災者のニーズに対応しやすい。

 

 

トラックに積み込む様子


 

6,000個のパックご飯



 

あったかいご飯を食べてください!

 

 


 

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